// Maiya Emote Plus (Blink, Nudge, Mooch) [VRChat].
Description
キュビクローゼット様の「舞夜 Maya」に感情表現(エモート)をプラスするVRChatユーザー向けのアバターギミックです。
【主な機能】
■まばたきアニメーション
アニメーションによるまばたきを追加します。耳も一緒に揺れます。
舞夜のデフォルトまばたきから、本ギミックのまばたきに変更することで、表情切替時に目が潰れるのを防ぎます。
本ギミックのまばたきはパラメーターで制御できます。
■タッチ表情(表情付き)
頭なでなで時に表情が変化します。
ほっぺタッチ時に表情が変化します。
口の前に指がくると口を開け、突っ込まれると口を閉じます。
キスされる時に表情が3段階で変化します。
■くちエモート
現在の表情から、口の部分だけ変更します。
もぐもぐアニメーション、ω、口開け、舌出し、ぺろりなど。
■追加の表情プリセット枠
ハンドサインで変更可能な表情枠を、追加の表情プリセットとして14枠追加します。デフォルトと追加で計28種の表情をハンドサインで使えるようになります。
デフォルト枠と追加枠の切り替えはEXメニューから行えます。
■MMDモード
MMDモードが有効の場合、ダンス中の時に本ギミックのまばたきと本ギミックの表情を無効にするようにします。
【注意事項】
※舞夜のデフォルト仕様を基準にギミックを作成しています。ユーザーによる改変や他ギミックの競合などの理由により正常に動作しない可能性もあるかもしれません。
※VRChatのアップデート等により、将来的にギミックが正常に動作しなくなる可能性があります。
※サムネイルのアバター本体、衣装は含まれません。
Modular Avatarが必要です。1.8.4以上を推奨
https://modular-avatar.nadena.dev/ja
【利用規約】
※改変の有無を問わず、再配布・再販売を禁止します。アバターに組み込んでの配布・販売もご遠慮ください。
※その他、常識の範囲内でのご利用をお願い致します。
※本商品の使用により、何らかのトラブルや損失が発生したとしても一切の責任を負いません。
【導入方法】
1. Modular Avatarを導入します。
2. unitypackageからファイルをインポートします。
3. Assets > uminato > MayaEmotePlus にあるprefabをアバター直下に配置します。
4. 必要に応じて追加の設定変更を行います。
5. アバターをアップロードします。
6. EXメニューから機能を使用できます。
■必要に応じて追加の設定変更■
・ギミックに通常使用と同じハンドサイン表情を設定することで表情推移がスムーズになります。
・舞夜のデフォルトまばたき無効にすることで目を潰れるのを防ぎます。
※設定方法は同梱の画像で説明しています。
※追加の設定はしなくても機能します。
【対応アバター】
オリジナル3Dモデル「舞夜」Ver.1.02.2
https://booth.pm/ja/items/3390957
【制作環境】
Unity 2019.4.31F1
VRChat SDK 3.4.1
Modular Avatar 1.8.4
【更新情報】
2024/05/01 v1 販売開始
2024/05/02 v2 MMD対応
2024/05/31 v3 タッチ表情を無効にすると想定外の処理になる問題修正
.. メニューアイコンの変更
.. デバッグに使用した表情をおまけとして追加
.. もぐもぐ単体メニューprefab追加
2024/06/13 v4 バージョン3で発生したMMDバグを修正
2024/07/06 v4a バージョン4に説明書が付属していなかったので追加(申し訳有りません)
もぐもぐ単体メニューprefabを追加すれば、EXメニュー直下にもぐもぐメニューが追加され、もぐもぐを発動しやすくなります。このprefab単体では機能しませんので、同時にメインprefabも導入する必要があります。